易Easy~5 min桃太郎MomotarōSimplified adaptation, based on Kusuyama Masao's version (Aozora Bunko, public domain)むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住すんでいました。… おじいさんは山やまへしばかりに、おばあさんは川かわへせんたくに行いきました。…おばあさんが川かわでせんたくをしていると、大おおきなももが流ながれてきました。… 「なんと大おおきなももだろう。」おばあさんはももをひろって、家いえに持もって帰かえりました。…ももを切きると、中なかから元気げんきな男の子おとこのこが生うまれました。… おじいさんとおばあさんは、その男の子おとこのこに「ももたろう」という名前なまえをつけました。… ももたろうはたくさん食たべて、どんどん大おおきくなりました。…あるとき、ももたろうは言いいました。… 「おにがしまへ行いって、おにをたいじします。」おばあさんは、きびだんごを作つくって、ももたろうに持もたせました。…道みちで、ももたろうは犬いぬに会あいました。… 「ももたろうさん、どこへ行いくのですか。」「おにがしまへ、おにたいじに。」「きびだんごをひとつください。おともします。」犬いぬはきびだんごをもらって、ついて行いきました。… さるときじも同おなじように、なかまになりました。…おにがしまで、ももたろうと犬いぬとさるときじは、おにとたたかいました。… おには「まいりました。」と言いって、たからものをわたしました。… ももたろうは、たからものを持もって、うちへ帰かえりました。… おじいさんとおばあさんは、とてもよろこびました。…